小児歯科を専門または中心に開業している歯科医組織 全国小児歯科開業医会 JSPP

HOME | 問い合わせ
メニュー
Top page
会長からの御挨拶
役員名簿
委員会紹介
JSPP会員名簿
協力関係各地研究会
各地研究会のお知らせ
学術大会等
JSPPリーフレット
JSPP会員の皆様へ
研究業績・臨床・資料等
月刊小児歯科臨床
JSPP理事の投稿記事
JSPP NEWS
JSPP会員掲示版
紹介状の作成
会員からのお問い合わせ
院内掲載用ポスター
HP利用マニュアル
JSPP会則
研究助成事業規約
メーリングリスト運用規則
海外紹介先
ご家庭の皆様へ
子どものための歯医者さん
小帯に関する考え方
授乳期のむし歯について
お近くの歯医者さん
歯みがき検定
 
授乳期のむし歯について
かなり進行したむし歯

1才8ヶ月で受診された患者さんです。
むし歯には気が付いていたが、1才6ヶ月の健診でむし歯を指摘され、受診することになったとのことです。
歯が痛いといわなかったので、もう少ししてからと思っているうちに、どんどん歯が崩れてきたと言っておられました。
乳歯のむし歯の多くは、かなり深くまで進行しても、痛いということはほとんどありません。
ここが永久歯のむし歯との大きな違いです。
ここまで進行してしまうと、お預かりする小児歯科医ものんびり構えているわけには行きません。
治療も大変ですし、進行を少しでも抑えるために、母乳もおやつも全て禁止ということにもなりかねません。
少しでも不安があれば、早めに小児歯科の受診をお勧めします。



印刷をして患者様に配られる際は、下記リンクのPDFファイルをご利用下さい。
かなり進行したむし歯 (PDF)
 
授乳期のむし歯についてのTOPに戻る
 
 
 
HOMEお問い合わせ
Copyright(C)2008 The Japanese Society of Practitioners for Pediatric Dentistry,Ltd. All Rights Reserved