2024年度 JSPP委員会
- 小児歯科将来検討委員会
 - 広報委員会(臨床情報収集)
 - 『小児歯科臨床』編集協力委員会
 - 研究助成事業委員会
 - JSPPニュース編集委員会
 - 地域支援委員会
 - 学術委員会
 - 社会保険検討委員会
 - 資格支援委員会
 - 倫理・利益相反審査委員会
 
小児歯科将来検討委員会
| 委員長 | 高橋 昌司 | 
| 委員 | 石通 宏行(理事・広島) 岩寺 信喜(理事・北海道) 清水清恵 (理事・東京) 円谷 憲司(理事外・福島) 堀川早苗(理事外・千葉) 東公彦(理事外・愛知) 綾田 健太郎(理事外・山形) 大久保 孝一郎(理事・東京)  | 
          
| オブザーバー | 岩寺 環司(理事外・北海道) 杉山 剛(理事外・愛知)  | 
          
小児歯科将来検討委員会では、前期に行ったアンケート調査の集計結果を参考に、以下のような事業を発案・企画したいと思います。
1. アンケート結果からの事業企画を立案
2.歯みがき検定実技編の具体化
3. 専門医・認定歯科衛生士資格の取得支援策を検討(資格支援委員会と連携)
4. 独自の事業を検討
広報委員会(臨床情報収集)
| 委員長 | 権 暁成(理事・東京) | 
| 副委員長 | 岩寺信喜(理事・北海道) | 
| 委員 | 石通宏行(副会長・広島) | 
| オブザーバー | 八木成徳(理事外・兵庫) | 
今年度は広報委員会としては下記の事業を展開していく予定です。
1. メールレターの発行(HTML形式)
- 不定期にニュースレターの間に発行する。(年2回程度)
 - HTML形式で、アンダーアップより配信する予定。
 
2. ホームページおよびSNS(FB)の充実充実
- 会員専用ページの活用 患者説明用資料、会員の問い合わせ(開業、雇用、経営など)に対応。
 - 研究業績・臨床・資料等のとくに悩みと工夫の資料集を充実させる。
 
3. メーリングリストの活用
- 喫緊の課題等メーリングリストを利用して会員へ迅速に配信する。
 - 全会員のアドレス登録を目指す。
 
4. 名簿の充実
- HPと紙媒体の名簿を充実させる。
 - 以前の名簿のような形式で、診療内容が把握しやすいフォーマットを考える。
 
5. 会員情報調査
- メーリングリストでの会員アドレスと会員名簿の情報を調査する。
 - (方法)メールアドレスのある会員へはメールで、それ以外はファックスを利用し 予算を縮小する。
 
『小児歯科臨床』編集協力委員会
| 委員長 | 石通宏行(副会長・広島) | 
| 副委員長 | 野本知佐(理事・愛媛) | 
| 委員 | 佐野哲文(理事・富山) 浜野美幸(理事・東京)  | 
          
1. 今までの編集委員会の伝統を引き継ぎ、小児歯科の臨床に活かせる、タイムリーな記事を掲載します
2. 小児歯科学のみならず、周辺医学・関連学会などから子どもに関係するトピックスを取り上げます
3. JSPP会員の交流について紙面を通じて行います
研究助成事業委員会
| 委員長 | 田中 克明(理事・佐賀) | 
| 副委員長 | 野本 知佐(理事・愛媛) | 
| 委員 | 清水 清恵(理事・東京) 徳倉 健(理事・愛知) 春木 隆伸(理事外・兵庫)  | 
          
1. 現研究委託事業の研究進行過程の把握
- 研究助成委託団体(組織)との連携を図り、スムーズに「研究が進行できるように研究環境づくりに貢献する。
 
2. 次期研究助成事業の公募選定発表の運営
- 令和3年度JSPP研究助成研究について現在募集中(詳細は「小児歯科臨床」6月号に掲載)。
 
3. 今後の研究課題の検討
- 会員へのアンケートを行い、研究助成が必要と思われる研究課題を検討する。
 
4. 臨床研究体制の構築
- 地域小児歯科研究会、小児歯科関係の臨床研究グループの臨床研究に協力して、小児歯科臨床に必要なデーターつくりやエビデンスつくりのシステムを構築する。
 
5. 社会保険導入に必要なエビデンスつくりへの貢献
- 社会保険検討委員会と協力し、保険導入に役立つコンセンサスガイドラインの作成に貢献する。
 
JSPPニュース編集委員会
| 委員長 | 金澤真亨(理事・兵庫) | 
| 補佐 | 河本新太郎(理事・愛知) | 
| 副委員長 | 徳永 有一郎(理事外・兵庫) | 
| 委員 | 桒原康生(理事・大阪) 重永 拓郎(理事外・大阪)  | 
          
| オブザーバー | 大橋健治(役員外・大阪) | 
JSPPニュース編集委員会では年2回(10月、3月)ニュースペーパーを発行し以下の情報を発信しています。
1. 活動報告について
- 小児歯科学会、JSPP理事会、各委員会からの最新の情報を掲載する。
 
2. 会員からの情報発信
- 会員の要望によりボランティア等の活動紹介の記事を掲載する。
 
3. JSPP会員の状況
- 現在の会員数、新入会員の紹介等現在の会員についての報告する。
 
※JSPP編集委員会へのご意見、ご要望がありましたらメーリングリスト及びJSPPホームページへお寄せ下さい。
地域支援委員会
| 委員長 | 難波比呂志(理事・島根) | 
| 補佐 | 徳倉健(理事・愛知) | 
| 副委員長 | 俵本寛志(理事外・大阪) | 
| 委員 | 有田信一(長崎) 浜野美幸(東京) 権 暁成(東京) 佐藤 厚(愛知) 清水清恵(東京) 村井雄司(岩手) 岩寺環司(北海道) 中村佐和子(東京) 鬼頭秀明(愛知)  | 
          
| オブザーバー | 品川光春(長崎) | 
地域支援委員会は、全国の小児歯科医療に関わる地域活動をサポートし、 地域医療格差をなくすことにより、すべての子どもが専門的小児歯科医療を受けられる環境を整えることを目指し活動しています。
1. 小児歯科専門医の少ない地域や小児歯科研究活動の行われていない地域での支援活動
2. 被災地域における小児歯科の専門的立場からの支援活動
3. 小児歯科に関わる地域の研究会並びに研究活動状況の情報収集とそれに即した連携
学術委員会
| 委員長 | 石谷徳人(鹿児島) | 
| 副委員長 | 清水清恵(東京) 前野孝枝(宮崎)  | 
          
| 委員 | 徳倉 健(愛知) 高橋昌司(広島) 福山可奈子(兵庫) 佐藤 厚(愛知) 徳冨順子(山口) 枡富由佳子(徳島)  | 
          
| オブザーバー | 綾田健太郎(山形) | 
学術委員会は、会員の学術的向上を通して全国各地域の小児歯科医療の質的向上および患者への知識普及を主目的とした業務を行う委員会です。関連する委員会と連携を密に図りながら、以下の内容を中心とした活動を行ってまいります。
1. 日本小児歯科学会学術大会における「JSPP企画」の運営
- 毎年、春季に開催される日本小児歯科学会学術大会において、本委員会が企画する講演会を行う。
 
2. 「ウィンターフォーラム」の企画および運営
- 平成26年度より、会員の学術的交流をさらに深めることを目的としたウィンターフォーラムを開催(例年2月頃)する。
 
3. 各委員会との連携事業
- 会員の日常臨床での学術的支援として、患者説明用資料の作成をすすめ、また会員からの臨床上の悩み等について、各委員会と連携を図りながら具体的な対応を行う。
 
社会保険検討委員会
| 委員長 | 柿崎陽介(理事・宮崎) | 
| 副委員長 | 岩寺信喜(理事・北海道) | 
| 委員 | 有田信一(理事外・長崎) 鈴木広幸(理事 福島) 長谷川大子(理事外・鹿児島)  | 
          
1. 会員へ保険算定に関する情報提供を行う(月刊「小児歯科臨床」、HP、メーリングを用いて)
2. 会員の医療保険に関する要望を集約する(アンケート調査を含む)
3. 小児歯科医療を充実するために各委員会との連携を深め、意見交換を行う。
資格支援委員会
| 委員長 | 桒原康生(副会長・大阪) | 
| 副委員長 | 浅田匡彦(理事外・大阪) | 
| 委員 | 鈴木広幸(専務理事・福島) 金澤真亨(理事・兵庫) 浜野美幸(理事・東京) 岡添 忍(理事外・大阪)  | 
          
資格支援委員会は、専門医取得・更新時、認定歯科衛生士取得および更新時、よりスムーズに行えるように支援します。
1. 専門医取得や更新の支援活動
- 資格取得時、更新時の支援を行う。不安なことはお尋ねください。
 
2. 認定歯科衛生士、資格取得や更新のサポート
- 現在、認定歯科衛生士のいる医院の院長の多くがJSPP会員である。それぞれ連携して情報交換し、認定歯科衛生士の社会的認知を高める事業を検討する。また資格取得、更新の際の支援を行う。
 
3. 地方会に、資格支援相談窓口を設ける。
4. 学術委員会との連携
- ウインターフォーラムでの歯科衛生士向け講演の開催。認定衛生士必須セミナーの申請を行う。
 
倫理・利益相反審査委員会
| 委員長 | 野本 知佐(理事・愛媛) | 
| 副委員長 | 浜野 美幸(理事・東京) | 
| 委員 | 清水 清恵(理事・東京) 井上 美津子(理事外・東京) 杉山 剛 (理事外・愛知) 藤田 貴彦(理事外・愛媛)  | 
          
全国小児歯科開業医会の新しい委員会としてJSPP倫理・利益相反審査委員会が発足しました。
1. 専研究助成事業に申し込みのあった研究についての倫理審査
2. 研究課題について研究助成事業委員会との検討
3. 会員の小児歯科臨床研究の促進のため各委員会との連携
